ORDINARY DAYS

不妊治療を経て妊娠。結婚3年目夫婦の日々の記録。

初期超音波検査

出生前診断

いろいろな検査があるし、受ける受けないいろいろありますが

私たち夫婦は受けることにしました。

 

結果に異状があった場合どうするのか、

私の中で決まっていたわけではなくて…

しっかり決めてから受けるべきだったなと思いました。

 

なんとなくですが、夫は異常があった場合諦めようと思っていたんじゃないかな。

本心はわかりませんが。

 

私がうけたのは初期超音波検査といものです。

11週~13週頃にうける検査で、赤ちゃんの体をじっくりみて

21トリソミー・18トリソミー・13トリソミーである可能性を確立でだすもの。

あくまで確率なので絶対ではありません。

 

専門の資格をもった先生が来てくれる日に受診。

赤ちゃんの向きによって超音波に時間がかかることがあるので、

時間に余裕をもってきて下さいと言われました。

私の場合は、ちょうど見やすい位置にいたらしく、すぐに終了!

今まで先生が診た人で、赤ちゃんの向きが悪くて5時間以上かかった人もいたよ~

と言われました(;・∀・)

 

エコー検査はMRIのようなかんじで、

赤ちゃんを頭から輪切りにして観察していきます。

脳は2つに分かれているか、胃袋はあるか、腎臓は2個あるか…などなど

まだ妊娠4か月に入ったばかりでこんなに小さいのにもう人間の形なんだな~

って関心しました(笑)

 

赤ちゃんの体は今のところ異常はなさそうです。とのこと。

よかった~(^^)っと言ったら、

この初期の検査でわかるくらいの異常は生命に関わる大きな欠陥です。

今後わかってくることもありますからね。

っとビシっと言われました(;・∀・)

そうですよね…!

 

そのあとエコーの結果をふまえて確率をだしてもらいました。

母体の年齢からだされるトリソミーの確率と比べて、かなり低かったです。

でも確率なので…ね。

生まれて育ててみないとわからない。

この確率が高く出た人は詳しい検査をする方もいるみたいです。

 

 

この検査は私の通っているクリニックでは自費で3万円でした。

 

出生前診断の中では手軽にできる検査かなと思います。

でも手軽だからといって私のように気軽な気持ちで受けて確率が高く出たとき…

と考えるととても怖いなと思います。

しかも結果は確率で表されるので確実なものではない。

 

でもきっと2人目をもし授かったとしても私はこの検査を受けるんだろうな

となんとなく思っています。